お知らせ
2018年01月01日
『被扶養者の検認調査』の実施について

健康保険組合では、健康保険法ならびに厚生労働省の指導に基づき、年に一度「被扶養者の検認調査」を実施しています。
これは、被扶養者と認定させている方が現在も維持され、引き続きその資格があるかどうかを再確認するもので、保険診療を適正に受けて頂くために必要な調査です。また、高齢者医療制度の納付金等にも大きく影響することから、極めて重要な調査であり、被保険者の皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。
つきましては、被扶養者のいる被保険者全員に「調査票」を配布しますので、被扶養者の現況を正確に記載のうえ、必要書類を添付し、期限までに提出してください。
※被扶養者が専業主婦の場合には、「非課税証明書」の添付が必要です。

調査日程は、
【1月調査】サンケンオプトプロダクツ、福島サンケン、鹿島サンケン、山形サンケン
【2月調査】サンケン電気、サンケン電気労働組合、サンケン電設、サンケン電気企業年金基金、
サンケンビジネスサービス、サンケンロジスティクス

なお、未提出の場合は、扶養認定の確認が出来ないことから、扶養の資格を取り消しますのでご了承ください。

※被扶養者の認定基準あるいは条件等については、当健保組合ホームページの『 「家族を扶養する」 > 「詳しくはこちら」 』をご覧ください。
また、調査表の記入方法や添付書類に関する件については、同じく当健保組合ホームページの『 「よくある質問」 > 「検認調査について」 』のQ&Aをご参照ください。

※記入見本等は、「ダウンロード」ファイルで確認してください。