よくある質問
扶養認定について
このページのトップへ
保険料について
A.

■基本保険料
健康保険の一般保険料のうち、保険給付や事業運営に係る費用のことをいいます。
■特定保険料 健康保険の一般保険料のうち、高齢者等の医療を支えるための費用のことをいいます。
■調整保険料
全国に約1,500の健康保険組合は、高額医療費の共同負担事業と財政窮迫組合の助成事業(財政調整)を共同して行っており、この財源にあてるために拠出する費用のことを調整保険料といいます。
調整保険料率は、基本調整保険料率1.2/1000に、その組合の財政実情に応じた若干の増減率(修正率)を乗じて決められています。

このページのトップへ
医療費について
A.

健康保険では、窓口でかかった医療費の一部を支払えばよいことになっています。窓口での負担金以外の医療費は、健康保険組合から社会保険診療報酬支払基金を通じて、1ヵ月ごとにまとめて各医療機関に支払われています。これは、健康保険組合が各医療機関から直接請求を受け、その支払いをした場合、事務が大変煩雑になるのを避けるためと、各医療機関からの診療報酬明細書が適正な額かどうか審査するためです。その上で、健康保険組合はさらに審査を行っており、医療費が適正に支払われるよう努めています。

このページのトップへ
給付について
このページのトップへ
介護保険について
このページのトップへ